尖閣諸島の問題がありますが、急用ができ今月中旬重慶に出張することになりました。
いつも中国線のフライトは混雑していますが、今回は出発20日くらい前でも余裕で航空券の予約そして通路側をおさえることができました。
今回は、帰りの便が杭州からになるため、ANA便を予約。行きは羽田から上海虹橋です。
デモがあった重慶に出張するため、心配な面もありますが、移動以外は取引先の人(中国人)と一緒なので大丈夫でしょう。都市間の移動は単独行動なので、そのときは日本語はしゃべらないようにします。
さて、iPhoneは、前の記事で書いたように、今回、海外パケ放題などのサービスは使わない予定ですのでオフラインでも使えるアプリを入れて持っていきます。出張中にオフラインで使えそうなアプリをインストールしました。
まずは、中国語のアプリ。
1.『持ち歩き!ひとこと中国語会話500』
¥115と割安ですのでおすすめ。
2.『指さし中国 touch&talk』
無料版もあります。
中国語のアプリは、上記どちらか1つのアプリで十分でしょう。伝えたいことを伝えるだけのアプリですし、アプリ経由で伝えたとしても相手の言っていることがわからなければ会話は成立しません。食事のときにネタの1つとして中国の取引先の人にこのアプリを使ってみたいと思います。
ホテルの部屋で無線LANが使えるのでしたら、以下の辞書アプリもおすすめです。
『BitEx中国語辞書』
為替レートの計算
3.『YAC! (Yet Another Converter)』
為替レートを計算してくれます。オフラインでも使えます。YACが一番使いやすいと思います。ただ、一カ国だけなら、通常インストールされている計算機で十分かもしれません。
出張中に使えそうなアプリ
4.『Evernote』
*ボイスメモ、手書きメモ、ウェブページの保存ができます。パソコンとも同期ができ、便利です。飛行機のE-チケットの控え、スカイライナーやモノレールの時刻表、空港地図などを保存して利用しようと思っています。
5.『Read It Later Free』
6.『Instapaper Free』
Evernoteでも十分ですが、ウェブページを保存してオフラインで見ることができるアプリです。
ホテルなどで動画を見るなら『BUZZ Player』もおすすめです。AVI, Real Player, Windows Mediaなど多くのフォーマットをiPhoneで見ることができるファイルにわざわざ変換せずに見ることができます。わたしは、あるセミナーの動画を見るために利用しようと考えています。
あとは、中国のフライトは良く遅れますし、移動時間もあるので暇つぶしにゲームやブックなんかもおすすめです。
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